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大炉の薄茶お点前 [茶道]

7日稽古の日でした。忘備録を付けないと忘れることが多いので、ノートメモよりはパソコンに

【大炉の薄茶点前裏千家】
◎大炉は2月頃の厳寒頃のお点前。裏千家オリジナルのお点前らしいです。
◎十一世玄々斎宗匠が創案されたそうです。
◎普通の炉は2尺4寸ですが大炉は2尺8寸。
◎お点前は逆勝手。炉縁は木地炉壇はねずみ色が約束だそうです。
◎大炉のお点前は普通の炉の逆勝手点前とほぼおなじです。
◎帛紗右腰につけます。

◎逆勝手の点前では足の運びが本勝手と逆になります。
◎茶席に入る足は左出る足は右。点前から立つときは左。
◎帛紗扱いは、右腰の帛紗を右手で外側に折って腰から外し
左手に打ち返して帛紗の端を右手で持ち右ひざあたりで
さばきます。
◎湯杓をかまえて、蓋置は右手扱い。
◎釜の蓋取るときは、湯杓かまえて蓋置を縁うち5目に置き蓋を置きます。(大蓋)
◎建水に捨てる時は左手右手交互に
◎茶杓持ったらその右手で建水もつ。

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